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ひまわりの雨具選び~カッパ・レインコート・ポンチョ~

ひまわりの雨具選び~カッパ・レインコート・ポンチョ~

おはようございます、こんにちは、こんばんは、おとうちゃんです。

明日から【今期最強寒気】でまた雪が降るようです。朝起きたら別世界。。。もあるかもしれません。そのシーズンで毎回強い寒気が来ていれば、【今期最強寒気】は何度でも使えてしまいますね笑

体調管理には気を付けたいですね。

さて、以前にそろそろカッパを新調しようかと。。。ということを記載したのですが、ひまわりさんいよいよ新調しました。購入するにあたり種類やデザイン等考慮した部分を含めてご紹介したいと思います。

雨の日の散歩を快適にするために欠かせない雨具ですが、今回はカッパレインコートポンチョの中からそれぞれを比較して良さそうなものを選びました。

1.カッパ

体の全体を覆うデザインとなっていて、脚もしっかりと保護されます。完全防水のものが多く、雨水の侵入を防いでくれます。

メリット

全身をしっかりとカバーして雨から保護してくれるので、雨や雪でも体が濡れにくい。

デメリット

犬にとって着脱時に煩わしさがあり、窮屈さや動きにくさを感じる場合がある。

2.レインコート

着脱を簡単に行うことができ、様々なデザインがある。全体的な覆いがありつつも脚は露出するデザインが一般的となっている。

メリット

簡単に着脱でき、柔軟性がありながらも首元・背中・お腹などを雨や雪から保護できる。

デメリット

足元が露出しているため、雨・雪・泥などで足回りが汚れやすい。

3.ポンチョ

カジュアルなデザインが主流で、着脱が容易。背中は覆われるが、脚はほとんど露出する。

メリット

デザインの多様性に富んでおり、且つ軽量であるため動く際にもストレスを感じにくい。

デメリット

必要最低限の装備であるため、走ったり激しく動くとズレたりしてしまう。また、足元が露出されているため、お腹周り・脚は濡れる傾向にある。

 

以上の点を踏まえて、ひまわりに良さそうなものを見繕っていきました。

まず、着脱可能な点は外せません。ひまわりにストレスを与える時間を極力抑えたいのと、おとうちゃん達の出発前の煩わしさを軽減させたいのが挙げられます。

全身を覆うカッパにした場合、ひまわりの動きが鈍くなってしまいます。あまり積極的に歩かなくなってしまう為、ゲリラ豪雨や台風でもない限りはカッパである必要はないと判断しました。また、本降り手前くらいの強さの雨であれば軽く走ったりもできるので、動きやすさは重要になってきます。

逆にポンチョの場合、動き回っているうちにズレてそこから濡れてしまうことが考えられます。

そして今回選択した雨具は。。。【レインコート】です。ここから新調した雨具を見ていきたいと思います。

デザインもひまわりらしい黄色を選択しました。おとうちゃんが好きなカラーでもあります。

いざ着せてみるとやはり最初は動きません。。。笑

ちなみに、レインコートの下にはハーネスを付けている状態です。

やや尻尾が下がり気味。。。

横から見ると後ろ脚は出ていますが、背中に関してはお尻まで覆われています。横風を伴う雨や雪だったりすると濡れてしまいますが、動きやすさには代えられません。

フードもギチギチで耳ぺったんこ、とはならないくらいゆとりはあります。

お尻は見え隠れするくらいになっていますね。背中にはリードを通すアクセスホールが開いています。前脚の裾もとはドローコードでキュッと絞れるようになっています。

内側はメッシュ素材となっており、通気性も良さそうです。固定はお腹にあるマジックテープで行います。

欲を言えばもう少し余裕が欲しかったかもしれません。

雪の日の朝んぽの様子です。フードは被っていなかったので顔回りはやや濡れていましたが、体の方はお腹まで含め守られている様子でした。

ヒャッホーイと言っている割に止まっていますが、走り回ってもズレ等は大丈夫そうです。

雪の中で黄色い装いは良いアクセントになっていますね。台風やゲリラ豪雨、猛吹雪の際は流石に以前のカッパを引っ張り出そうかと思いますが、それ以外であればこちらのレインコートで大丈夫かなと思います。

いずれはカッパの方も新調しなければなりませんがね。。。

ということで、今回はひまわりの雨具選びでした。購入を考えている方は参考にしてみて下さい。

それでは今回はこれでお柴い(おしまい)とさせて頂きます。

それでは皆さん、次回まで良い柴ライフを!