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我が家へ来たその後

我が家へ来たその後

さぁ小屋を出て存分に遊ぶんだ!

おはようございます、こんにちは、こんばんは、おとうちゃんです。

今日は今年一番の冷え込みだとか。おとうちゃんが住んでいる地域では最低気温はいよいよマイナスとなってまいりましたが、皆さんお住まいの地域では如何でしょうか?

さて、前回はひまわりが我が家へやってきてから環境に慣れさせる旨を書きましたが、今回はその後の様子を綴っていこうかと思います。

まずは、小屋にばかりいてはストレスだらけになってしまいますので小屋から室内に出しての運動です。おとうちゃんの娘たちも小さかったこともあり、部屋の中にはひまわりが誤飲してしまいそうな小さなものも多々ありました。もちろん、可能な限り片付けには力を入れましたよー。

そこで、最初のうちはひまわりの誤飲防止の意味も含め100均で購入したワイヤーネットでひまわりを囲いその中で体を動かしてもらいました。ワイヤーネット自体は別売りのジョイントにて各々を連結させて使用しました。

この時、小屋の扉を開けてそこから抱っこして囲いの中へ。。。というのではなく、小屋をワイヤーネットで囲んだり小屋の入り口付近から囲う様にしてひまわりが自分で出てこられるように設置しました。

そうすることで、囲いの方へおやつなどを置いて【おいで】を覚えさせようとしました。結果、【おいで】を覚えたかどうかはお察し下さい。。。ですが、小屋の中からおやつめがけて出てきてくれることには成功しました。

長方形のワイヤーネットを横長に使用し、高さ40センチ程の策にして使用した為ご覧の様に立っております。転がっている青いボールは最初に活躍したおもちゃです。中に鈴が入っていて、転がると鈴が鳴ります。

何やってるの?と、だんだん顔が近づいてきます。ザ・可愛いショットの1つですね。

柴パンチ炸裂です。動くもの、転がるもの、音のするものに興味を持ち、沢山遊んでくれました。

おもちゃはボールの他にも音が鳴るのが面白いらしく、空のペットボトルでも遊んでいました。ペキッ!ベコッ!っと噛んだり、弾いたのを追いかけたりしていました。歯が生え変わらないうちにカミカミしすぎると良くないと言いますので、劣化したものは避けあまり長い時間は与えませんでした。

さぁ小屋外でのトイレトレーニング!

小屋の外に出たので、トイレトレーニングも兼ねて覚えてもらいます。小屋の中に敷いたペットシート、新聞紙はあくまで外に出ているとき以外で催した時用で設置しました。「オシッコ、オシッコ」や「シー」など言葉を掛けながら促し、最初のうちは床に敷いたシートと違う場所で出ても「おりこう!」、「よく出たね!」等と褒めてあげました。そうすることで、外でトイレをすると褒めてもらえるとわかり、小屋の外でのトイレを覚えてもらうというものです。

現在では屋内トイレは断念し散歩時のみとなっていますが、当時は外で散歩をするまでは小屋を出た屋内でのトイレを習慣に出来ていたかと思います。100%は流石に無理でしたけどね。

そりゃカメラを向ければ「なになに?」と寄ってきます。おかげでザ・可愛いショットが撮れるわけですが。

「トイレはここでするんだっけ?」と言ってそうな1枚。ひまわりは4歳の今でもこの様な困り顔が残っており、チャームポイントでもあります。耳と耳の間のシワもキュートでっす。

次回は初めて外に出た時のことを書きましょうかね。

それでは今回はこの辺でお柴い(おしまい)とさせて頂きます。

それでは皆さん、次回まで良い柴ライフを!