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混合ワクチン接種へ行ってきました

混合ワクチン接種へ行ってきました

おはようございます、こんにちは、こんばんは、おとうちゃんです。

今年もクリスマスが過ぎ、今度は年末年始へ向けて慌ただしい毎日となっていますね。

さて先日ひまわりのもとへ混合ワクチン接種の通知が最寄りの動物病院から届きました。晴れて日向ぼっこ日和でしたがまったりして融けそうなひまわりを諭して病院へと向かいます。

病院に着き、受付を済ませてしばし待機です。

写真では何の気なしにチョンとお座りしてすまし顔のひまわりですが、この時からすでにブルブルと震えています。落ち着きが無くなるひまわりをヨシヨシしたりして落ち着かせている間に呼ばれて診察台へ。

診察台の上で震えながらワクチン接種をお尻近辺へ、プスッと。震えているひまわりですが、注射の際はいつも暴れたりすることなくとてもお利口にしています。終わった後は沢山お利口お利口タイムです。

よく頑張りました。

さて、今回の混合ワクチンですが狂犬病のワクチンとは別物になります。おとうちゃん自身の復習も込めておさらいしておこうかと思います。

・狂犬病ワクチン

狂犬病予防法により年1回の予防接種が義務付けられています。副反応は起こりにくいと言われていますが、免疫を作る力は弱く、体内での抗体量が短期間で減っていくため定期的な接種が重要になります。

・混合ワクチン

混合ワクチンの接種には法的な義務はなく、飼い主の任意接種となっています。対象となるものは日本国内でも発生している伝染病が含まれている為、かからない・うつさない為にもワクチン接種により予防しておいた方がいいでしょうね。

今回ひまわりの接種したものはMSDアニマルヘルス株式会社製の【ノビバックDHPPi】という種類になります。

対象はジステンバー、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス(2型)感染症、犬パラインフルエンザ、犬パルボウイルス感染症の5種になります。7種対象のワクチンやその他にも対応しているものもありますが、獣医師の先生としっかりお話をしてワンちゃん・ネコちゃん・飼い主さんに合ったものを選ぶといいと思います。

ワクチン接種の当日は激しい運動は避けるようにとのことなので、夕んぽはランニング等は控えゆったり目のお散歩としました。

グラウンドでお気に入りの棒を発見し、バウポーズ尻尾フリフリから伏せっぽい体制でガジガジしています。

自分でガジガジした後に棒の匂いをチェック。。。よし、OK(?)

ひまわりの混合ワクチン接種奮闘記をお届けしました。大切な家族となった彼らと長く健康にいられるようにベストな選択をしていきたいですね。

今回はこれでお柴い(おしまい)とさせて頂きます。

それでは皆さん、次回まで良い柴ライフを!