おはようございます、こんにちは、こんばんは、おとうちゃんです。
連日朝は寒さを増していき、晴れていれば日中は暖かいですが夕方になってくると再び寒さが戻ってきますね。温度差があるときは体調を崩しやすいので気を付けていきましょう。
さて今回は寒さにちなみ、柴犬にとっての寒さについてです。
冬になってくると、朝の散歩前や玄関を出てすぐに立ち止まって震えてることがあります。よく柴犬は寒さに強いなんて言いますが本当なんでしょうかね?
結果から言いますと、弱いわけではない、ようです。
柴犬だって寒ければ震えますし、体を丸めて熱を逃がさないように寝たりもします。
寒いところにいって震えている、若しくは部屋が寒そうで震えているなどの場合はどうすれば。。。。
◎あたたかアイテムを取り入れる
寒かったら着ればいい!です。柴専用の毛布であったり、寝る布団やクッションを冬用に暖かいものにするのもいいでしょうか。散歩時は煩わしさは増えるかもしれませんが、洋服などを着せて寒さ対策をするといいかと。人間と同じで寒さ対策をしてあげましょう。
ちなみに散歩時のひまわりは何も着ずにハーネスオンリーです。やはり腹から冷えてくるんでしょうか。

おとうちゃんの寒さ対策はモンベルのダウンの上にワークマンのゴツ目のダウンを更に着る、です。動きずらいですが、寒さには耐えがたいものがあります。走ると汗をかくほど熱くなりますが。。。
◎寝床を陽の当たる場所へ

普段くつろいだり寝たりする布団などを陽の当たる場所へ移動してあげましょう。陽に当たればポカポカ暖かくなるはずです。ひまわりの場合は自分から暖を取りに行きますし、基本的には外が見える窓近辺で自宅警備しています。
◎ブラッシングを行う
割としっかり目にブラッシングを行うことにより血行促進に繋がり、自らの体温が上がり温まるのだとか。また、ブラッシングにより毛の根元に空気の層ができる為保温効果もアップしますね。
◎運動する!
根性論ではないですが、寒かったら代謝を上げる為に体を動かしたりして体を温めましょう。ほら、散歩に同行する皆さんも温まれるでしょう?笑
体を動かした後は汗をかいているかもしれませんので、その後の冷えで体調を崩さないように暖かいまま帰宅しましょうね。
皆さんも冬ならではの寒さ対策があれば教えてもらえると嬉しいですね。
今回は柴犬にとっての寒さについてでした。
では、今回はこの辺でお柴い(おしまい)とさせて頂きます。
それでは皆さん、次回まで良い柴ライフを!