おはようございます、こんにちは、こんばんは、おとうちゃんです。
昨日から今日にかけて霙(みぞれ)や雨が降り、ベチャベチャバシャバシャの雪が積もっています。こういった時は南の方を中心に降る【上雪】(かみゆき)とよく言われます。長野県民独自の呼び方になるかと思いますが、真冬というよりは春が近い頃に良く聞く言葉になります。この時期に上雪という事はそれだけ暖かいという事でしょうか。
先日1月20日は暦の上では大寒で一年の締めくくりの最後の期間となっています。この大寒ですが、2月3日の節分までを大寒期というそうでこの期間は特に寒い期間とされています。今シーズンここまではドカ雪は無く、数日で道の雪は解けてしまうような状態が続いています。平地では雪掻きが大変ですが、テンションは上がってしまうおとうちゃんです。子供達の学校でのそり遊び・スキー教室も控えているのでしばらくは雪が残ってほしいものです。
さてこちらは姉ちゃん作のみかんエビフライになります。こちらみかんの皮で製作しております。
我が家では子供達に少しでも見聞を広げてもらう為に【読売KODOMO新聞】を取っています。1月11日号の特集で取り上げられていた記事からみかんを食べる際にやってみました。
こちらの記事は放送作家・絵本作家の笹川勇(ささがわいさむ)さん監修になります。みかんアート・おしぼりアート・遊べる折り紙おもちゃを製作しYouTube等で公開してらっしゃいます。
皮をむかない状態から爪楊枝等を使用して切り抜いていき製作していきます。
へたの部分をパンツのリボンに見立てている可愛らしい【みかんパンツ】です。ルンルンと片足を上げてウキウキしている様子が伝わってきますね。
妹ちゃんも上手に作れました。子供達が集中して没頭している姿を見ると親としては微笑ましくなります。
あ、すみません、おとうちゃんは挑戦していませんでした。ご了承ください。
手軽にできる【みかんアート】、皆さんも家にみかんがあれば挑戦してみて下さい。
こちらは、立っているおかぁちゃんの前に居座っている柴イッヌのひまわりです。撫でて欲しいのかは分かりませんか何かを訴えかけているのは確かですね。
布団を上げられたこたつの近くでくつろいでいます。勝手に撮ってんじゃないわよと言われそうです。
しばらくすると夢の中へまっしぐら。柴まっしぐら。
といったところで、今回はこれでお柴い(おしまい)とさせて頂きます。
それでは皆さん、次回まで良い柴ライフを!